2023年11月26日(日)
20周年記念大会 於 ハイアットリージェンシー東京

20周年記念大会 於 ハイアットリージェンシー東京

開会時に勢揃いした歴代会長。左から水津、榎、星野、岩瀬、鈴木、中山、境、廣澤、田口、中西、横井、河野、松田、根岸 各L

 令和5年11月26日(日)、12時ジャスト。ハイアットリージェンシー東京の大宴会場の緞帳が静かに上がり、暗闇の中から中央大学杉並高等学校ダンス部のダンスが始まりました。同校ダンス部は全国レベル!3分程度の短い時間ながら、お客様の目は釘付けになり、大きな拍手をいただきました。

「中央大学杉並高等学校ダンス部による演舞」

 お客様にお渡しした式典パンフレットでは、まず開会宣言、それから根岸清一大会会長挨拶、それから杉並高等学校ダンス部のダンスと記載してあります。これは順番を間違えたのではなく、あえて印刷と違ったオープニングにした、大会エグゼクティブプロデューサー榎秀郎L の粋な演出でした。
 それ以降は、おおよそプログラム通りに進行し、参加クラブのご紹介、ご来賓のご挨拶、ビデオによる記念事業の発表および目録の授与へと進み、目録は18個の記念事業を代表して杉並高校ダンス部部長の亀甲桃花さんに受け取っていただきました。
 記念事業発表のビデオ放映や目録受領を亀甲桃花さんに代表してお願いしたことにより、式典の時間が大幅に短縮できたことは皆様のご協力のおかげです。
 約1時間の式典後、中山正暉終身名誉会長のウィ・サーブで懇親会が始まりました。テーブルインタビューでは中央大学の運動部の学生に新米250kg を寄付していただいた、与野新都心LCの大熊元ガバナーのもとへ。学生達の血や肉となる貴重な贈り物に謝意を表しました。アトラクションでは、中央大学出身の弁護士でプロシャンソン歌手・小宮山澄枝さんの歌声と、来春は真打ち昇進! 林家つる子師匠の「中大のお大尽さん落語」を楽しませていただきました。
 この5年間で白門LC 最大のアクティビティは、応援部を中心に結成された白獅子会支部(東京白門LC 学生支部)が結成されたことではないでしょうか。白獅子会支部は毎月多摩キャンパスでの献血活動を行い、この度東京都赤十字血液センターより表彰されました。
 アトラクションの最後は、白獅子会支部の応援団演舞、応援歌メドレー、リーダー部の演舞、ブラスコアー部の演奏(なんと指揮は学生支部結成の立役者、佐藤信行副学長!)。約25 分の演技はお見事で会場の皆さんは真剣に聞き入っていました。

中大応援團ブラスコアーの演奏!!

中大応援團ブラスコアーの演奏!!

 2時間の懇親会も鈴木誠終身名誉理事長に閉会宣言で修了させて頂くことが出来ました。約1年前に立ち上がった実行委員会の皆様、1年間ご苦労様でした。また、当日、早朝よりお手伝いを頂いた会員の皆様、ハイアットリージェンシー東京のスタッフの皆様、ご多忙のところ本日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。感謝です。【L河野信之・記】

東京白門ライオンズクラブ結成20周年記念大会の様子はこちらから>>>

写真左、「第一部司会の宮崎副幹事長L、大久保幹事長L、林家つる子さん」。
写真真ん中と右、「ライオンズクラブの歌を元気よく唄う中山終身名誉会長ご夫妻と山浦元国際理事、石井元G、中井元G」

写真左上から、「根岸清一会長」「中央大学 河合久学長」「山浦晟暉元国際理事」「中央大学 塚原由紀夫常任理事」「阿部かな子ガバナー」「東京赤十字血液センター 牧野茂義所長」「中井正力元ガバナー」「中央大学 佐藤信行副学長」「中央大学杉並高等学校ダンス部 亀甲桃花部長」「日本私立大学振興・共済事業団 福原紀彦理事長」「株式会社喜代村社長 木村清L」「川越つばさLC 沼田浩正前ガバナー」「与野新都心LC 大熊康雄元ガバナー」

写真左から、「佐藤副学長より中井正力元ガバナーへ サプライズプレゼント! 元気よくウォー!」「中央大学・白門LC・白獅子会、東京赤十字センター牧野所長より 日頃の献血活動の貢献に対し感謝状を授与」「中村終身名誉会長ご夫妻と木村清Lとの談笑」

写真左から、「元ガバナー卓のウィ・サーブ!」「中山終身名誉会長によるウィ・サーブ!」「林家つる子さんの名演技!」

写真左から、「熱唱する小宮山澄枝さん(歌手・弁護士)」「パフォーマンスに魅入る中山終身名誉会長ご夫妻」「ご来賓・参加クラブを紹介する榎エグゼクティブプロデューサー」

写真左から、「第二部司会の佐野L、及川L」「母校の先生と談笑する学生」「大学に寄贈した20周年記念刻字作品『一念通天』榎L作」

写真左から、「鈴木理事長L、岡田L、塚原常任理事」「中央大学応援團による迫真のエール!」

写真左から、「元ガバナーの方々から熱のこもった拍手!!」「櫻井俊宏Lのエールで中央大学校歌斉唱」「白獅子会メンバーがお見送り」