新春 非核 神にすがる
終身名誉会長 中山 正暉
令和七年乙巳の歳、西暦では2025年の新しい年を寿ぎ、我等白門ライオンズメンバー皆々様方の称栄を先ずお祈りする次第です。
新春にと贈られて来た絵馬に、小判に絡む白蛇が描かれています。神のお使いとして、神格化された諸種の動物に、「日吉の猿」「稲荷の狐」「八幡の鳩」「春日の鹿」「熊野の鳥」「大黒天の鼠」「白蛇は家に福禄をもたらす」と神に通じる蛇も存在して本年はその白蛇の出番の様です。
しかし、世界で一番有名な蛇は、なんと言ってもエデンの園でアダムとイヴに禁断の木の実を食べさせて天国の楽園から追放させた蛇でしょう。その蛇は広島・長崎と地上に舞い降りて核兵器という毒蝮になってどこへ舞い降りるのか戦慄の夢想を世界の人の心の中でのたうち回る有様です。
50年前、日本の首相・佐藤栄作とアメリカの国府長官ヘンリー・キッシンジャーが揃ってノーベル平和賞を授与されたことがありました。佐藤首相の「作らず、使わず、持ち込ませず」所謂ゆる非核三原則と第二次世界大戦で敗戦の結果、沖縄はアメリカが施政権を行使していましたが、1972年5月15日、本土復帰、佐世保の米軍基地撤去の評価、キッシンジャーは、ベトナム戦争終結、ニクソン大統領の訪中実現補佐が評価されて佐藤・キッシンジャーのノーベル平和賞となりました。
昨年末突如50年ぶりに、日本の広島・長崎で永年核廃絶運動に献身されてこられた日本被団協がノーベル平和賞を授与されました。
2年半に亘るロシアのウクライナ侵攻に、ロシアのプーチンは臆面も無く紛争解決に核使用の可能性を示唆しています。ウクライナのゼレンスキー大統領は泣くようにに、最大の安全保障はウクライナのNTO加盟だと世界へ哀願の叫び声をあげています。
森繁久彌氏が繰り返し舞台公演をしていた「屋根の上のヴァイオリン弾き」ウクライナのユダヤ人家族の物語です。
屋根の上でヴァイオリンを弾くと落ちそうになる。私達はこの人達を落としてはなりません。
屋根の上からでも美しいヴァイオリンの音色が聞こえてくる日の来ることを願って止みません。ノーベルはダイナマイトの発明で富を得た基金から毎年四機関に、1901年12月5日、ノーベルの五回目の命日から始まってノーベルの遺言に従い毎年、物理学、化学、生理学、医学、文学、そして「平和」の六分野が対象となっているのですが、平和賞のみが組織や機関も選考の対象となっていることに意義があると思っています。
1937年ヒットラー。ドイツの平和運動家フォン・オシエツキーが1935年にノーベル平和賞を授与されたことにノーベル平和賞はドイツを侮辱するものとしてドイツ人がノーベル賞を受賞するのを禁止した歴史があります。ヒットラーは自殺して国は消滅しました。1万4000発も存在する核弾頭、ノーベルのダイナマイトで吹っ飛ばして欲しいものです。
新年のご挨拶
会長 大久保 英彦
皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年は1月1日に能登半島地震が発生しました。翌日の2日と3日は増上寺で献血会を行いながら募金活動を行いました。7月のパリ五輪では45個というメダルを獲得し、大谷翔平選手が本塁打50本越え、盗塁も50個を越える50-50を達成し、さらにワールドシリーズ優勝、最優秀選手に選ばれるなど日本人の活躍が目立った一年でした。また、夏の猛暑は平均気温が過去最高という厳しい夏でもありました。さらに、闇バイト強盗など物騒な事件が多発しました。皆様の一年はいかがでしたでしょうか。
さて2025年(令和7年)は「巳」の年です。「豊穣」「再生」「変化」「成長」という頼もしい意味があり、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年ともいわれています。新年早々に行なわれた箱根駅伝では往路一区で吉居駿恭選手が独走し、伝統のCマークのシャツが全国の駅伝ファンの目に焼き付いたのではないでしょうか。沿道でも多くの中大ファンが応援する様子が映し出され、選手を後押しした結果、往路2位・総合5位という好成績を収められたと思います。
東京白門ライオンズクラブ学生支部白獅子会の皆さんも応援活動でスタートとゴール地点で熱気溢れる応援を送っていました。選手の皆様と共に中央大学関係者の皆様にとりましても、新年早々、早速「実を結ぶ」ことになりました。
今期は4リジョン3ゾーン(五大学クラブ)の幹事クラブとして、昨年10月に旅行例会を開催し、1月15日には新年例会を開催します。4月にはゴルフ大会で各クラブと競いますので、皆様のご参加をお待ちしています。また、会員相互の理解を深めるための「情報交換NEWSシート」を開始しました。それぞれの新しい一面、隠された内面などを知る良いきっかけになっています。未だ提出されていない方は、ご協力いただけると幸いです。
財政につきましては、昨年から厳しい状況が続いております。大きなイベントはできないものの、皆様のアイデアで楽しい納涼パーティや歳忘れホームパーティが開催されました。多くの白獅子会学生支部の皆様に参加していただき、他のクラブでは真似のできない運営ができています。これからも他クラブから注目されている東京白門ライオンズクラブが更に楽しいクラブになりますよう、皆様のご協力を得て進めてまいりたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
増上寺の献血会報告
会長 大久保 英彦
(GST献血・献眼・献腎・骨髄移植委員会 アドバイザー)
1月2日(木)と3日(金)、4日(土)の3日間、芝の増上寺で恒例の献血と骨髄バンクのドナー登録会が行われました。年末、年始は献血者が減る中、増上寺と池上本門寺で多くのライオンズクラブのメンバーが協力しています。
例年、2日と3日の2日間行っていましたが、日本赤十字社の依頼により今年は3日間の活動になりました。献血者は3日間で166名(申込者は207名)、骨髄バンクドナー登録は21名という過去最高の結果となりました。
岡田Lより記念品のご提供
ありがとうございました
毎年、日本赤十字社が提供する干支のぬいぐるみを楽しみに献血に来られる方も多くおられます。
東京白門ライオンズクラブから横井L、増渕L、榎L、大越L、根岸L、松田L、河野L、安藤Lと私が参加し、参道で献血への呼びかけを行いまし
た。増渕Lは採血にも協力しました。
献血会の後は箱根駅伝の応援で大手町のゴール地点に駆けつけました。白門ライオンズクラブのCマークの入った白いジャンパーを着て活動していると、「中大、今年は頑張っているね」など多くの皆様に声をかけていただきました。
また、記念品として岡田孝子Lからビーツドリンク200 本を提供していただきました。白門ライオンズクラブのシールを貼り、献血者に差し上げたところ、とても喜んでいただきました。
参加人数、記念品の提供で白門ライオンズクラブは目立っていました。寒いなか、活動に参加された皆様、お疲れさまでした。
天気にも恵まれ、献血者数は過去最高の結果!
茂岡Lと記念品の金の蛇をもってニッコリ榎L
中央大学2025年のチャレンジ
大会後、駅伝部・応援団・関係者で記念撮影(1月3日)
L佐藤 信行 (中央大学副学長)
中央大学の2025年は、第101回東京箱根間往復大学駅伝競走において往路2位、総合5位で幕を開けました。2025年度を最終年とする中央大学中長期基本事業計画Chuo Vision 2025では2025年までに優勝としているところ、2025年度中の達成に期待ができる結果であったと思います。
大学では、このChuo Vision 2025をベースとして、様々な事業を行っています。最近では、多摩キャンパスのグローバル館やフォレスト館の整備、茗荷谷キャンパスと駿河台キャンパスの開設など「ハードウェア」が目立っておりましたが、現在ポスト2025を見据えつつ、教育・研究・社会貢献の各領域でも多くの取組がなされ、新たな中長期事業計画も策定も進んでいます。そこで、ここではいくつかの教育・研究の取組についてご紹介いたします。
第1は、2026年4月に予定される理工学部の大再編です。現在理工学部は1学部10学科からなる巨大学部ですが、これを3つの学部に再編いたします。
具体的には、これまでの理工学部に代えて、基幹理工学部(数学科、物理学科、応用化学科、生命科学科)、社会理工学部(都市環境学科、ビジネスデータサイエンス学科、人間総合理工学科)、先進理工学部(精密機械工学科、電気電子情報通信工学科、情報工学科)が設置されます。
いずれの学部においても、理工系人材にとって必須となっている数理・データサイエンス・A I教育科目や外国語教育科目(英語・第二外国語)、総合教育科目(健康・スポーツ、人文社会、グローバル・学際)を学ぶ一方で、専門科目については、学部ごとに独自のカリキュラムを策定・実践することによって、加速度的に変化する社会において次々と顕在化する多様で複雑な諸問題に対し、それぞれの分野での専門性を発揮して適切に対応し、解決策を提案し、かつ実行する力を備えた人材を輩出することが狙いです。
また、教員組織と教育組織旗を分離して、学生はいずれかの学部に所属しますが、教員はすべて新設の「理工学術院」に所属することになります。この教育組織と教員組織の分離の仕組みは、社会の変化に対応する柔構造の大学を実現する等の目的から、国立大学を中心に採用が広がっていますが、本学でも理工学の領域で採用することになったものです。
第2は、2027年4月には、多摩キャンパスにおいて2学部を新設することを計画しています。1つは「スポーツ情報学部(仮称)」であり、もう一つは「情報農学部(仮称)」です。
本学は2019年4月に国際経営学部と国際情報学部を設置していますが、これらは、それまでも本学において研究教育に取り組み、ある程度組織的な強みとなっていた分野をさらに伸ばすという特徴のある学部です。
これに対して、今回の新設2学部については、新たな領域について組織的チャレンジを挑みます。ついに2024年の出生数が70万人を下回ったという少子高齢化の進行の中で、スポーツを情報科学的に研究してウェルビーイングな社会構築に貢献すると共に、情報科学を活用した農業のリノベーションと安心安全な食に貢献するという2つの学部の役割は、日本社会にとって重要であるだけでなく、中央大学が日本と世界に必要な大学であり続けるためにも、極めて重要であると考えています。
2025年、中央大学は、こうした具体的な目標に向けて大詰めの準備をすることになります。もちろん、2027年の新学部開設は、中央大学が日本と世界に必要とされる地歩を固めるには重要ではありますが、一里塚の一つです。開学から数えて第6四半世紀を迎える2035年のさらに先を見据えて、多くのライオンの皆さまと大いに奉仕し、食べ、飲み、歌い、議論できれば幸いです。
第101回箱根駅伝大会・往路準優勝後の報告会にて挨拶する野村修也部会長(1月2日)
第101回箱根駅伝、強い中央大学が帰ってきた!
L櫻井 俊宏 (應援團監督)
2025年第101回箱根駅伝、駿河台キャンパスにおいて行われた中央大学オンライン&パブリックビューイング応援イベントのメインコメンテイターを元主将の関口康平さん、井上大輝さんと務めた、応援団監督の櫻井俊宏です。
今回の箱根駅伝は、ご存じのように、往路準優勝、総合5位。シード権獲得です。おめでとうございます!
ご存じのように、昨年11月の全日本学生駅伝では12位という結果に終わってしまいました。箱根駅伝に向けて、何やら暗雲が立ち込めていましたが、ここで藤原監督の喝が入ったように思います。
その後のMARCH対抗戦では、10,000mで、3年吉居駿恭選手27:44、2年本間颯選手27:46と、27分台の選手を2人も出し、他の選手も28分台半ばの記録を次々と出して、青山学院をも破り優勝しました。
この勢いは、箱根駅伝にも続きます。吉居駿恭選手が、2年前の吉居大和選手の幻影が見えるような1区の飛び出しで、2位以下に1分30秒以上引き離しての区間賞。このときのテレビの画面、オンライン上での高揚は忘れられません。
そして、本間颯選手も、3区区間賞。この走りは、昨年の青山学院太田蒼生選手と駒澤大学の佐藤圭汰選手のデッドヒートにも迫る3区歴代4位。見事な区間賞でした。
このMARCH対抗戦10,000mを27分台で走った2人が、1区、3区という主要区間で区間賞をとったということは、藤原監督が再三言っていた「やってきたことが間違っていなかった。」という実感と、今後の安心感に繋がります。
2区・3年溜池一太君、4区・3年白川陽大君も好走し、5区には、1年留年して5年生ながらエントリーした園木大斗選手。これまで体調不良等に悩まされ散々苦労してきてきた選手です。この選手により往路2位をもぎ取ったのは、昨年から歯車が嚙み合わない中央大学が、一皮剥けた瞬間を象徴しているようでした。
復路は、8区・1年佐藤大介選手が、本来タフな実力者だったのですが、アップのタイミングが合わず低体温のような症状になってしまい、区間20位。しかし、今年の中央大学は、この逆境にも負けません。6区浦田優斗選手、7区岡田開成選手、9区吉中裕太選手、10区藤田大智選手が、いずれも区間上位で走り、チームを支えてくれました。
特に、これまで駅伝を走っていない、2年藤田大智選手が10区区間4位の走りで再び5位をもぎ取ったことは、今年と来年の中央大学にとって、極めて光明になったと思います。
今年の箱根駅伝は、青山学院、駒澤といった伝統校、山に強い大学の力が光った、典型的な箱根駅伝であったように思います。
その意味では、今年中大で山の5区6区を走った2人は最終学年なので、新たな戦力の台頭が必要になります。このことについて、私は心配しておりません。
5区候補はいっぱいおり、今後の6区の候補と言われる2年佐藤蓮選手は、12月の関東10マイルで、ハーフマラソンに換算するとチーム2位の好記録をあげています。
また、今年も、全大学を見渡しても、最高峰の新入生達が入ります。
なにより、今年の箱根駅伝は逆境をはねのけ強い中央が帰ってきたというレースでした。この勢いは、しばらく続くでしょう。
昨年もお話したように、私達にできるのは、白門飛躍募金をし、バックアップすることです。白門飛躍募金は、援助対象事業や団体を特定し、簡易に寄付ができる便利な制度です。
そして、現地における応援です。応援団も観客のみなさまの応援を引っ張ります。
みなさまの力で、次回大会の中央大学優勝を目指して、陸上部の背中を押していきましょう!
学生にライオンズクラブの魅力を伝えられるよう尽力目指す
白獅子会会長 L鈴木 彩音 (文学部4年)
新春あけましておめでとうございます。皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。私自身は、中央大学応援団チアリーディング部として、1月の2日から3日にかけて箱根駅伝の応援活動に参加させていただきました。選手の迫力ある走りを間近に感じて応援することができ、2025年のスタートダッシュに相応しい大変貴重な経験でした。
さて、早速ではございますが、私の所属している「中央大学応援団チアリーディング部SPIRITS」についてご紹介させていただきます。
部員数は現在47名、第一体育館アリーナにて、火曜・水曜・金曜・日曜の週4日、平日は17:20~21:00、休日は9:30~15:00で活動しております。硬式野球やアメフトをはじめとする応援活動と競技活動の両立を目標とし、常に練習に励んでおります。
また、昨年12月末に行われた第36回学生選手権大会におきましては、中央大学からは3チームが出場し、DIVISION1応援団部門では3位、DIVISION2応援団部門では2位と7位という順位をそれぞれ頂きました。約5か月間、チーム一丸となって練習した成果が本番ではどのチームも発揮できたのではないかと思っております。
昨年度は白獅子会としてもたくさんの活動に参加させていただきました。定期的に開催される学内での献血会の呼びかけはもちろん、ライオンズクラブ330複合地区主催のシンポジウムでの対談にも、白獅子会会長としてお招きいただきました。
対談の中では、現在の白獅子会とライオンズクラブの在り方や、今後どのように学生とライオンズの繋がりを持つべきかなどを、埼玉県知事としてご活躍の大野知事とともにお話させていただきました。私は、お恥ずかしい話で恐縮ですが、白獅子会に所属するまで白門ライオンズクラブを存じ上げておりませんでした。
しかし、白獅子会が発足してからの2年間、いつも私たちの活動を全力で応援してくださるライオンズクラブの皆様との関わりの中で、他では決して得ることのできない様々な経験をさせていただきました。
今はもっと多くの学生にこの活動を知ってもらい、益々発展させていきたいと心から感じております。そのために必要なのは、一歩踏み出すことだと考えております。以前の私のようにこの活動を知らない学生や、知っていても勇気が出ずに参加できていない学生がまだたくさんいると思います。
今後もっと多くの人に魅力を伝えられるよう、これからも尽力して参ります。今年も白獅子会、そして中央大学応援団をどうぞよろしくお願いいたします。
中央大学応援団の活動について
中央大学応援団第78代団長 L小林 良輔 (法学部4年)
新年明けましておめでとうございます。中央大学応援団第78代団長の小林と申します。
2022年、応援団部会長佐藤信行ライオン(副学長)の声掛けにより、応援団員の有志らを中心とし、白門ライオンズクラブの学生支部として「白獅子会」が発足いたしました。白獅子会は、多摩キャンパスにおける献血活動を始め、様々な奉仕活動に携わっております。2024年度も、応援団から多くの白獅子会の会員が所属しており、白門ライオンズクラブと応援団は切っても切れない関係を築いております。
私事ではございますが、2024年は各種行事の他にも、ライオンズクラブ330複合地区主催シンポジウム「社会の求めるライオンズクラブ」にて埼玉県大野知事と対談させていただきました。そこでは、ライオンズクラブと現役大学生の橋渡し役として、大学ライオンズクラブの重要性についてお話がありました。私自身、皆様から頂いた温かいご支援や優しさを後輩たち、次の世代に返せるよう、ライオンズクラブの正会員を目指したいと考えるようになりました。
さて、白門LC会報誌という貴重な機会を賜りましたので、応援団の活動についてご紹介させていただきます。
中央大学応援団は、中央大学学友会体育連盟に所属し、リーダー部、チアリーディング部、ブラスコアー部の三部から構成されております。総勢130名で、野球、アメフト、駅伝を始めとした体育連盟所属部会への応援活動、演技披露に日々励んでおります。練習は多摩キャンパスを中心に行っておりますが、法学部の都心回帰に伴い、都心にも活動拠点を設け、部員の獲得と都心での応援活動の活性化を図っております。
また、第101回箱根駅伝は、往路2位、総合5位という輝かしい成績を収め、見事シード権を獲得いたしました。これは、第102回大会へ繋がる大きな功績であり、悲願の箱根駅伝優勝に向けての一歩となりました。また、会員の皆様、中央大学関係者の皆様の力強い応援、温かいご支援が選手らの背中を押し、今回の結果につながったと確信しております。この場をお借りして、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
中央大学応援団は今後とも白門ライオンズクラブと共に躍進して参ります。会員の皆様におかれましては、引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、白門ライオンズクラブの皆様のご健勝とご活躍を心より祈念申し上げます。