2025年1月　例会だより

クオータリー35号（例会だより2024年11月号〜2025年1月号）はこちら

2025年1月9日（木）
1月第一例会　於法曹会館

　法曹会館にて1月第一例会を開催しました。18名が参加され、木村具成Lによる司会で、大久保会長からの年頭の辞と年頭挨拶、根岸前会長ウィ・サーブで宴が開催されました。根岸前会長の初孫誕生！嬉しい喜びを話されました。
　豊新LC・高木千明Lがゲストで来会されました。榎Lのご子息と高校の同級の友人だそうで、将来のガバナーを目指しているとのことでした。増渕Lによるテーブルインタビューを交え、竹内Lの閉会のゴングと続き、楽しい例会でした。ドネーションは増渕L・藤田Lのフレッシュコンビで10万円を超える発表でした。【L境捷彦・記】

写真左と真ん中「榎Lよりビジターご紹介・高木千明L」、写真右「境修Ｌ」

写真左から「新入会員の下鳥英雄L」「若宮L」「増渕L・藤田Lドネーション発表」

2025年1月15日（水）
4R3Z 五大学合同新年例会　於法曹会館

　1月15日（水）に4R3Z の五大学合同新年例会が行われました。
　今期は白門ライオンズクラブが幹事クラブであり、第一例会の会場である法曹会館で18時から開始となりました。森亮介ガバナー、元国際理事の山浦晟暉Ｌ、上野繁幸第1 副地区ガバナー、江端貴子第2 副地区ガバナーをお迎えし、各クラブから事務局を含め52名が参加しました。内訳は桜門LCから11名、セントポールLCから4名、駿河台LCから5名、法政LCから3名、わが白門LCは17名と白獅子会学生支部から7名の合計24名です。
　第一部は竹内幹事長の軽快な司会で始まり、開会のゴングは増渕第二副会長、その後、白門ライオンズクラブを代表して私から開会のご挨拶をさせていただきました。来賓の紹介は皆様をよく知っておられる榎Ｌが行い、続いて森ガバナー、山浦元国際理事のご挨拶、そして締めのご挨拶は法政LC の後藤裕文リジョンチェアパーソンが行い、第一部は終了しました。
　第二部の進行は木村実牙男Lの司会で始まり、上野第1副地区ガバナーのご挨拶に続き、江端貴子第2副地区ガバナーのご挨拶と乾杯で懇親会が始まりました。和やかに進む中、会場インタビューが行われ、桜門LC、セントポールLC、駿河台LC、法政LC の各会長からクラブの紹介とご挨拶がありました。各クラブとも会員数の減少に悩んでいるとのことでした。最後は白門LCで、私から現在の会員数が110名を超えていることを告げると会場はどよめきが起こりました。
　続いて白獅子会の鈴木彩音会長からチアリーディング部の活動報告、箱根駅伝の応援活動、親クラブと共に活動している献血会などが紹介されました。中でも昨年５月に行なわれた330 複合地区主催のシンポジウムで埼玉県の大野知事と対談したエピソードを披露し、皆様の関心をひいていました。続いて応援団団長の小林良輔Lから、応援団の組織や活動、合同演技会（朱援祭）などが紹介され、会場の皆さんが聞き入っていました。特に森ガバナーはじめ上野L、江端Lは、若いメンバーがライオンズクラブを支えていただきたいと大きな期待を寄せていました。また、佐藤信行L（副学長）から中央大学のキャラクターが描かれた文具を提供していただき、来賓や各クラブにプレゼントしました。
　会場では法曹会館の洋食が提供され、フリードリンクで皆様のテンションも高まったところで、白門LCの支援会員である桂やまと師匠によるお楽しみ講話で大いに盛り上がりました。落語で披露される「蕎麦の食べ方」について教えていただいた後、3名による食べ方コンテストが行われました。桜門LCの神保会長、セントポールLCの岩田会長、そして私が習ったばかりの演技を必死に行い、最後は森ガバナーの評価で私が１位となり（忖度おおいに有り）、桂やまと師匠オリジナルの手ぬぐいを記念にいただきました。
　各校校歌斉唱では、五大学の校歌が披露され、リーダーの演技にそれぞれ個性があり楽しかったです。白門ライオンズクラブは櫻井俊宏L（応援団監督）、小林良輔応援団団長、白鳥翔太副団長がリーダーを務め、メンバー全員が参加して迫力のある校歌斉唱となりました。「やはり本物は違う！」と各校のメンバー、そして法曹会館のスタッフも感心しながら演技を撮影していました。
　ライオンズローアで会場に響きわたる「ウォー！ウォー！ウォー！！」を行い、その後は全員で手をつなぎ「また会う日まで」を斉唱しました。閉会のゴングは根岸前会長が行いましたが、力が入りすぎたのか木槌の頭がすっ飛んでいくというハプニングがあり、爆笑のうちに閉会となりました。各大学LC の事務局の皆様も一緒に楽しんでいただき、「お料理美味しいですね、さすが白門さんはしっかりされている」とお褒めの言葉をいただきました。
　白獅子会の皆様が華を添えてくださり、盛会で無事に終われたことに安堵しています。参加された各大学の皆様も満足してお帰りいただけたと思います。準備していただいた皆様、当日の運営に携わっていただいたすべての皆様にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました！！
　今回参加できなかった皆様、五大学では今後もいろいろなイベント（ボウリング、ゴルフ、カラオケ、グルメ等）が続きます。是非参加していただき、他大学の皆様と懇親を深めていただきたいと思います。【L 大久保英彦・記】