2012年度

第九期　東京白門ライオンズクラブ

会長　L　岩　瀬　順　郊

今年度、第九期東京白門ライオンズクラプの会長に就任することになりました。
中山初代会長をはじめ、歴代の鈴木ライオン、溝渕ライオン、岡本ライオン、星野ライオンのご指導とご鞭撻を頂きまして、この大役を力不足ではございますが務めさせていただきます。

私は、昭和32年法学部卒業で10年前、学員会、南甲倶楽部の関係で榎ライオンと親しくなり東京白門ライオンズクラブの設立につき、趣旨の説明を受け協力の要請があり、丁度、仕事も第二の人生が終わりを迎え時間的余裕ができましたので、お世括になった母校中央大学の支援の一助となればと思い、有志と共に準備のお手伝いをして、チャータ一ナイト会員の一人となりました。
ライオンズクラブの経験もなく、役職につきましては初めからお断わりしてきましたが、人生の第４クオターに突入しこの8年間、こんなに楽しいホ一ム例会、アクティピテイ、素晴らしい同窓会員との出会い、クラプライフの経験ができたことに感謝するとともに最大のアクティビティになると教えられ、お引き受けすることにいたしました。
今期のクラプ運営につきましては、歴代会長の方針を継承し、開かれた運営を目指し、役員諸兄のご協力を頂きまして大過なく責務を全うしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

方針
1.母校中央大学への例年通りのアクティビティの継続維持を主たるものとする。
2.会員増強、特に次世代への継承を考え若い世代が積極的に参加出来る環境作りを行う。
3.来年のI0周年チャーターナイトの準備を一年かけて用意周到に行う。
4.ユニパシテイークラプの特色を生かして、5大学との交流を深める。
5.素晴らしい例会場に恵まれたこの利点を生かして、大学への奉仕と更なる楽しいクラプライフの高揚に努める。

以上のことを主たる方針として行っていきたいと思いますので、会員各位の忌憚のないご意見、ご要望を期待いたしますとともにまたこの一年間のご協力を、切にお願い申し上げます。