第18期東京白門ライオンズクラブ会長就任にあたり
2021年7月、横井弘明前会長の後任として東京白門ライオンズクラブ第18代会長を仰せつかりました河野信之です。就任にあたり一言ご挨拶を申し上げます。
東京白門ライオンズクラブは会則第一条にある通り「中央大学の発展に寄与する」こと、及び「会員相互の親睦をはかる」ことを目的としています。
先ず、大学の発展に寄与するには、その目的を理解し、共有できる多数の仲間の存在が不可欠。しかし、一年以上にわたるコロナ禍の中、緊急事態宣言発出の連続で、例会を始め殆どクラブの活動が出来ませんでした。クラブの活動が停止すれば、当然ですが会員の数は減少し、増加することはありません。ワクチン摂取が軌道に乗り始めた今、クラブ活動を正常に戻し、会員の増強に力を入れようと思います。
新規会員には年長と若手の双方が必要です。若手は年長の経験に学び、年長は若手のアイデアに啓発されます。どちらの獲得にも力を入れたいと思います。
次に、会員相互の親睦はクラブの発展に欠かせません。新規会員獲得は大切ですが、会員同士が親睦を結ぶことにより、クラブの活動が楽しくなれば、会員の未然の退会防止につながります。例会、旅行会、ゴルフ会、納涼例会、歳忘れホームパーティー、お花見と楽しいイベントは盛りだくさんですが、一人でも多くの会員に参加して頂けるような楽しい活動にしたいと思います。
上記の目的が達成できるように努めて参りますので、皆様のご助力を賜れますよう宜しくお願い申し上げます。