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2018年8月24日(金)・25日(土) 熱海大観荘納涼例会 於 熱海大観荘

 本クラブで初めてお泊りの納涼例会を、熱海大観荘において8月24日~25日に開催いたしました。車組、電車組三々五々が、16時過ぎに大観荘に到着。総勢20名。熱海駅前は観光客が鈴なりで、迎えのバスがひっきりなしに到着して観光客を運んでいました。

 車組も台風の影響で通行止めがあり、都心から4~5時間かかったようです。16時45分から「若竹の間」で、拡大臨時理事会と第3回結成15周年記念大会実行委員会を開催。温泉とビールが待ち遠しく、速やかに会議を終えて眺望の良い海を見渡せる温泉につかり、旅の疲れを癒しました。

 18時からの宴会は副テーマー根岸清一Lの美声で始まり、田口彰紀前会長開会のゴング。中西美子会長が会長就任にあたっての決意表明を端的に話され、お待ちかねのウィ・サーブを鈴木誠元会長が代行されました。

 眼下に熱海海岸が広がる宴会場では、山海の珍味と美酒で瞬く間に時間が経ちました。その間、木村実牙男Lの箱根駅伝情報あり、根岸清一Lの中央大学総長選の現況方向ありで、宴は進みました。閉会のゴング(挨拶)は伊東敏第一副会長。いつもながらの軽妙洒脱な挨拶で締められました。

 20時20分からのメインイベントである花火大会は、5階屋上テラスで観覧しましたが、集合したころから雨模様。時に結構な大きさの雨粒が落ちてくる中、大半の方が部屋に戻りましたが、小平康代L、平山久子L、河野信之L、増渕秀一Lは熱心に見ていました。最も各部屋からも眺望が良く、素晴らしい熱海の花火を堪能しました。

 お待ちかねの3次会は、カラオケ大会で、17名が参加。のど自慢が目白押しで、唄い始めは根岸清一L、締めは鈴木誠L&中西美子Lが仲睦まじく「銀座の子の物語」を熱唱。メドレーで50曲近く、1人2曲が限界で、2時間では唄い足りない様子。カラオケ会場から下手に戻り、一部は4次会まで流れた模様でした。

 翌朝、朝食後に榎秀郎大会実行委員長の挨拶で納涼例会の幕を閉じました。

 来賓浅利誠様(鈴木誠Lご友人)、大平和子様(中西美子L妹君)、遠路ご参加、納涼例会を盛り上げていただき、ありがとうございました。

【L境 捷彦・記】