これからも地道に希望を持って努力しましょう
2018年7月 会長 中西 美子
入会して15年、創立時メンバーのひとりです。
団体としては、短い年月ですが、最近感じることは、いつの間にか、大学が期待する重要な別格団体として位置づけられている事です。
まさに、白門ライオンズは大学を支える一翼を荷っています。素晴らしい事には、無理をせずに自然と大学の方へ心が通う貢献が出来る体質と力が育ちました。
キャリアを積んだ人達の集まりで、例会開催時には聴きごたえのあるスピーチも魅力が有ります。
その上、不思議な事に寄附金も難なく沢山集まります。また、最近は若い年次の入会で将来が開けつつ有ります。財政も豊かになり、大学への貢献度も一段と増えて参りました。
大学からも頼られる存在になって来た事は、ひとえに地道な活動が功を奏していると言えます。
これからも地道に、大学へ貢献して行ける様に希望を持って努力いたしましょう。微力ながら私も頑張ります。
何よりも魅力あふれる人達の集りは、会話も楽しく、スピーチも素晴らしく、前に立って対面しますと、皆さんの目の輝きに勇気づけられます。素晴らしい顔、顔、顔……まさしく大学を代表する人達の集まりです。
会合に出席しますと、自身が成長する様な驚きも有ります。
若い方達に大きな期待を感じております。
年に2度開催する家族会も参加者が増えました。ご家族も会に協力して下さる貴重な方々です。一家を挙げてのライオンズへの協力には底力を感じます。家庭を大切にしている会員の賜です。
これからも自然体で頑張りましょう。