2016年3月2日(水)第一例会 於 銀座東武ホテル 芙蓉

 田尻Lのゴングが鳴ると、定刻を過ぎて3月第一例会は機関車が走るが如くゆっくりと進みだした。前方には中島康予先生が見える。突然、佐久間リゾンチェアパーソンがアポなしでの参加となり、右江さんが動揺していた。
 会は力を増してすすむ。境会長の話「中村憲剛さんがチャイルド団などをして社会貢献をしている」を聞き、中村さんにも是非とも白門ライオンズのメンバーになって貰わなければ。
 今日、附属高校の卒業式に大越Lと境会長が出られた。後輩がこれから巣立つ姿に昂揚。大越Lが会員増強で賞を受け、キーをもらった。とてもかっこいいキーで会員増強すれば貰える、今度貰おう!
 中島康予先生は、銀座にはなかなか来られない中、歌舞伎を見られてからの参加。羨ましい。スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)ワンピース見たい。
 法学部から見た話。卒業発表落ちても、再試験が有る。競争心を高める為には再試験なし、にしたら如何かと。いよいよ入学試験終わる。志願者増え、75000名すごい。公立理系人気下がる。え、嘘。理系なぜ人気無い?科学化学でしょ日本。そんな中。社会科学人気だそうです。新しい形の試験受ける人が多いそうで、マークシートの方が採点者が楽?やはり中島先生の言う通り記述必要です。又、金沢会場新設により、地方志願者が増えたことも何よりです。推薦より競争入試。司法試験合格率アップ。
 キャンパスの立地は法学部を後楽園に移す。一橋ロースクールは位置が安定している為、引越したくない中央大学出身者が多く、藤原先生が喜んでいるそうです。先生は、多摩2期生で多摩キャンパスが好きなようです。我が大学は多い語学部が財政支えているそうです。法曹、公務員や金融機関を選ぶ学生多く、大学も3つのコース制でやっており、リスクを取らない学生が多く。先生的には競争薦めているそうです。が、センター試験依存率高い現状では寂しい限りです。
 HPでは多くの学生の声が生で聞けます。その中で、貧しい中、経済的ボランティアを行い、ノートテープ起こしを行った学生が、神のお告げか?そのノートの問題が試験に出たそうです。このような学生が未来を切り開き、社会に出るのを我々は白門ライオンズで応援したいと思います。また、たまたまですが、多摩キャンパスが良いと思う人が多くHPに載っているそうです。
 佐久間L、突然訪問びっくり。たまたま職場近いそうで、駿河台ライオンズのメンバーでもあって、ずっと明大だから駿河台。今回は8年ぶり訪問。出席者が多いと羨ましがっていて330A地区の会員増強1000名のところ400名なので、ぜひとも家のクラブに会員増強ノウハウ教えてほしいとのことです。
 水津元会長の温暖化の話で、白門ライオンズも加速加熱して、そろそろ終着駅へ。鈴木元会長、増える増える中大受験生。嬉しい。また、着物の中西Lきれい。やはり、最後の決め、テイルツイスター大越Lうまいしうける!田口Lのカレー議事堂、並んでいるところに横は入り中山先生。急いでらしたんですね。石村L増尾Lライオンズ通信ありがたいですね。増尾Lとじゃいいな。
 閉会で中西L言われておりました中島学長、是非応援したいと思います。
 終わりに境会長よりゴルフの誘い。夜婦のエイズやスクラッチは分かりますが、ゴルフのそれは分かりません。野球賭博より、相撲賭博、ゴルフ賭博、順に規模大きいですね。 (出席者は28名でした)

【L増渕 秀一・記】

2016年度 中央大学学生奨励賞 合同授与式出席期

3月16日(水)11時より中央大学多摩キャンパスで行われました中央大学学生奨励賞合同授与式に、境会長、廣澤第一副会長、田口幹事長の三人で出席してきました。東京白門ライオンズクラブから、大学院総合政策研究科の留学生張曉棟(ちょうぎょうとう)さんと大学院法務研究科の高階祐一さんのお二人へ学術奨励賞を授与するためです。
 久しぶりの多摩キャンパスは、穏やかな日差しの中、春の息吹を感じさせる雰囲気に包まれておりました。
 授与式では、11種類の奨励賞が41名・7団体に授与されました。いろいろな名の奨励賞があることにまずもって驚きましたが、それ以上に驚いたのが書く受賞者の業績の素晴らしさでした。受賞理由を読んでみると、このような優秀な学生がかくも大勢中央大学にいることに感銘を覚えるとともに誠に誇らしく思いました。日本国内だけではなく世界に認められる論文を発表している学生もおりました。ますますこのような学生が増え中央大学の名声を国内外に高めてくれることを期待したいと思います。
 授与式後の祝賀パーティでは、酒井総長・学長をはじめ張さん・高階さんの指導教授の松野先生・藤原先生や中島法学部長などこれまでにライオンズ例会に来て頂いた先生方などとも歓談ができ、有意義な一日を過ごすことができました。
 東京白門ライオンズ俱楽部が、母校中央大学に奉仕できていることを改めて実感した一日でした。

【L田口彰紀・記】

2016年3月16日(水)第二例会 於 銀座東武ホテル 芙蓉

 開会のゴングのあと、境会長からの会長挨拶において、中央大学の学術奨励賞合同授与式に廣澤第一副会長、田口幹事長とともに参加した際の様子が報告されました。
 続いて、国際本部から、2人の新会員の加入に尽力された功績により、小平康代Lに対して会員増強アワードが授与されたとのことで、鈴木誠Lから、その授与がなされました。
 また、鈴木誠Lから、巨人戦のチケット5ペア分10枚のドネーションがありましたので、これをその場でオークションに付し、5人の方々が応募し、それぞれ希望の日程のチケットをいただき、そのチケット代として、それぞれの応札した金額をドネーションしました。野球シーズンも開幕が近く、皆さん楽しみにしている様子がうかがえました。
 木村実牙男Lから、中央大学陸上競技部駅伝監督について、現任の浦田春生監督が3月末で勇退され、後任の新監督に藤原正和氏が就任されるとの記者発表があったとの報告がされました。藤原新監督は、平成12年入学、平成13年と14年は箱根駅伝で山登りの5区を担当し、平成15年には2区で区間賞を獲得しており、卒業後は本田技研に進まれ、世界陸上競技選手権大会男子マラソンの日本代表となり、ユニバーシアード北京大会ハーフマラソンでは優勝、2010年東京マラソンでは優勝され、また、初マラソン日本最高記録・マラソン日本学生最高記録保持者であるとのご経歴が紹介されました。学員がこぞって期待し応援している駅伝では、近年厳しい戦いが続いていますが、新しい監督を迎えて、心機一転、良い成績を収めることを期待したいと思います。
 その後、毎月、会員のなかのゴルフ愛好者にゴルフ一言随筆を送ってくださっている河野信之Lにご指名があり、この一言随筆の由来などについて語っていただきました。河野Lは控えめで、自慢めいた話はされませんでしたが、この一言随筆は、毎回1枚の用紙にゴルフを通じたさまざまな話題が納められており、そのときどきで、ちょっとしたウィットあり、あるいは風刺の効いた話題あり、くすっとする笑い話もあり、そしてときには身近なことから説き起こした人生訓にも及ぶという優れもので、毎回捨てずにファイルしている方もあるほどです。
 総勢27名のメンバーが集まり、いつもと変わらぬ温かくなごやかな例会でした。

【L伊藤 尚・記】

第5回東京法政ライオンズクラブ杯 ジュニア空手道大会に出席

  3月21日(祝日)快晴の日、星野元会長、久保副幹事長と3人で出席してきました。場所は法政大学多摩キャンパス体育館アリーナ、多摩キャンパスは初めて行きましたが、広大な地域(後楽園ドーム数十倍)の林間に校舎が点在する、我が中央大学と全く違う雰囲気のキャンパスでした。難を言えば交通がバスで少々通学は不便に思われました。大会は型と組手に分かれ参加選手が500人に迫る迫力のある試合の連続で小学生の部は女子が多くファイト溢れる気合いを発生!寒さなど吹き飛ばす試合を展開していました。午前の部の表彰式には3人で表彰状授与式にも参加しました。学校施設なので前日からの段取りは大変ご苦労されたようで、選手、家族、審判団、会場スタッフ、来賓を加えると600人近い方が集まるわけですが、空手の世界ではどっしりと定着した行事になったようです。亀井会長資金集めもご苦労されたようでした。来賓は交友会会長、地元議員、石井、塩月元地区ガバナー、村木第一副地区ガバナー、巣鴨LC今井Lなど多数お見えになっていました。因みに5大学は兄弟クラブ白門LCのみ参加でした。星野Lと久保Lは自宅が近く毎年参加してくれます、小生は昨年度法政LC会長高嶋L(空手部OB)との約束で今回出席、すがすがしい一日でした。

【L境 捷彦・記】

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