クオータリー22号(例会だより3〜6月号)はこちら

2021年3月17日(水)
3月第二例会報告 於 シーボニア

2021年3月第二例会報告

 コロナ禍の影響で1月、2月、3月の第一例会と5回連続して全て中止。そんな中、横井会長の英断で3月の第二例会を開催。久方の例会とあって、会員同志「会いたかったヨ」の無言の笑顔が弾ける。

 他クラブのほとんどが休会とあり、なんと、先のガバナー候補者3名全員が時間差で参加。それぞれが「我こそは」との血気盛んなご挨拶があった。

 普段、招待するお客様は大学関係者が多く中大一色の我がクラブとしては、異色の楽しさの例会風景であった。

【L榎 秀郎・記】

  • 2021年3月第二例会報告
  • 2021年3月第二例会報告

2021年3月28日(日)
お花見例会 於 アルカディア市ヶ谷

お花見例会 於 アルカディア市ヶ谷

 この時期やるか、やらないか!! 横井会長の決断は“ やる”!! 「榎さん、どこか良いところないかね」。

 折り良く、福原学長とお話しする機会を得た。「市ヶ谷キャンパスのお壕の前の市ヶ谷アルカディアなら、満開の桜が目の前だヨ!!」(福原学長、アルカディアの理事長就任)

 竹内実行委員長と協議。「それなら4月予定の開催より1週間早めた方が、満開の時期かと思います」。

 決めたら横井会長の即断!! ついでに学長にお願いを!! 「お歌の上手ところ喉前で唄って頂けると皆さん嬉びますが!?」「榎さん、今時何を言っていますか。何も声を出すだけが歌ではないでしょう!!

 皆さんの知性を生かした全員参加の歌の会があるでしょう!!??」

 解りました。あとは阿吽の呼吸!! お花見例会で俳句大会を開催と決定す。

 この状況下で参加者の人数が心配されたが、運良く白門関係50名、他クラブから35 名と締切間際には総勢85名に膨れ、嬉しい悲鳴の中「コロナ何するものぞ」と、目の前の桜に酔いしれたひと時であった。

 特に初めての試みの俳句大会では、参加者も物珍しい事もあり、中山正暉終身名誉会長を選考委員長に、中央俳句会から参加の宮崎久實先生、小島由美子先生、星野紘紀元会長に選考委員をお願いし、それぞれ“ 桜” の俳句に熱中した刻を過ごし、右記の方々が入賞した。

【L榎 秀郎・記】