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2020年1月8日(水)
第一例会報告 於 銀座東武ホテル(B1)

2020年1月第一例会報告

 2020年1月8日(水)、1月度第一例会が銀座東武ホテルB1ロジェドールにて開催されました。第二副会長の河野Lの「人、すなわち 神なり 仏なり」という今、例会にあった挨拶で開会のゴングが鳴りました。

 会長挨拶では横井Lの名言である「Ghosn were gone」のカルロス・ゴーン容疑者がこれからどうなるかの話から、オリンピックという言葉だけでは差別になり、正式には「オリンピック・パラリンピック」(オリパラ)と言わなければいけないという話を聞けました。また、中東から第三次世界大戦になるのではなども話されました。

 再入会員として市川昇Lが復帰されました。市川Lは鈴鹿市の市議会議員で、榎Lが、市川Lの仲人をされております。長距離会員としてのご活躍を期待しております。

 お誕生会は田尻Lと徳永Lでした。おめでとうございます。

 今回のゲストスピーチはL増渕紹介の濱田嘉一さんで、東京大空襲を体験後、中央大学商学部のご出身で、JETRO に勤務され、(財)中小企業指導センターに転職された方です。高校の頃から仏像に興味を持って勉強されている方で、様々な仏像の種類や手の形の意味などをお話されました。とても勉強になりました。

 ウィ・サーブは、絞りの着物の素敵な中西Lがされました。大学・学員会情報では、終身理事長・元会長鈴木Lの下、箱根駅伝の結果について話されました。また、大越Lが箱根駅伝の写真をいっぱい撮られたので、次回の例会にもってきてくれるそうです。来年度の駅伝部に5 名の有力選手が入るとのニュースに皆がわきました。

 また、大久保Lは赤十字の献血活動を増上寺でされていたそうです。閉会のゴングでは水津Lが、旧年を断ち切り新年が新たに始まるという話で閉会しました。

 今回の例会も楽しく終えることが出来ました。

【L増渕 秀一・記】

2020年1月22日(水)
五大学ライオンズクラブ合同新年会 於 帝国ホテル「光の間」

五大学ライオンズクラブ合同新年会

 2020年1月22日(水)、帝国ホテル「光の間」にて五大学ライオンズクラブ合同新年会が行われました。

 当日は学員会の新年会と同日だったため、わが白門ライオンズ参加メンバーは少なかったですが、五大学の中では参加人数は多かったです。

 いつもの通り第1 部では挨拶で終わりました。第2部では銀座LCの奈月レイLによる歌のアトラクションがあり、皆で歌を歌い盛り上がりました。

 五大学の校歌斉唱・応援では元応援団長の櫻井Lのもと、一番盛り上がりました。稲門ライオンズクラブが伊賀ガバナーのもと立ち上がるとの報告があり、今後六大学クラブになることになりました。

 いつもの例会とは違い、他クラブとの楽しい例会を過ごすことが出来ました。

【L増渕 秀一・記】

2020年1月2日(木)〜3日(金)
第96回箱根駅伝応援

第96回箱根駅伝応援

 中央大学箱根駅伝の1 区と10 区の応援については、毎年学員会川崎支部の重要な催しとして行われています。

 今年も往路の応援は第一京浜国道の川崎郵便局前、復路の応援は同じく反対側の稲毛神社前にて行われました。特に復路は最終走者がデッドヒートする場所なので、否が応でもとても盛り上がるロケーションです。

 通過タイムの約1時間前に集合して、ノボリを組み立てたり応援旗を配ったりバタバタと準備します。そうこうしているうちに沿道は徐々に人だかりが出来て、盛り上がっていきます。そしてクライマックスの通過タイムには大声援の渦! もちろん母校中大の応援はこの日最高潮の盛り上がりでしたが、他校への応援もちゃんとするところがさすが中大流です。

 この時、川崎での通過順位は14位でしたが、最終的には大手町のゴールでは12位と健闘しました。惜しくもシード権を逃しましたが、噂によりますと今年度有望な新人が数人入学したとのこと。来年の箱根駅伝は期待してもよろしいのではないでしょうか。

 とにかく来年の箱根駅伝は、コロナが終息して安心して開催出来ることを祈念いたします。

【L茂岡 幹弥・記】

※写真は5区・6区を応援した風景です。