クオータリー10号（例会だより10、11、12月号）はこちら
2017年10月4日（水） 第一例会 於 東武銀座ホテル（芙蓉）
伊東敏第二副会長開会のゴング、来たる衆院選挙は自己を失わないよう投票して欲しいとの言葉で始まりました。田口彰紀会長挨拶は先般行われた学長選挙で福原紀彦Lが当選との報告がありました。その他ホームカミングデー、箱根駅伝予選会、立川先生のお話などをされました。
会員増強アワードが榎L（ゴールド）、廣澤L（シルバー）、境L（シルバー）にLions Clubs Internationalから授与されました。授与の事由は１００周年記念期間中に東京白門ライオンズクラブ及び当クラブメンバー、新会員の勧誘と維持に貢献した由。
講演は岡田孝子Lご紹介の立川哲彦先生。現在埼玉県立がんセンター腫瘍遺伝子診断科に勤務される、斯界では日本の５指に入る名医です。誤嚥性肺炎の予防方法について大きな画面を使用し、大変判り易くユーモアを交え講演して頂きました。「パンダのタカラモノ」を毎日大きな声で発声、カラオケの効用、具体的な嚥下強化筋トレーニング方法など懇切丁寧に説明して頂きました。
廣澤前会長は久々の登場。元気なウィ・サーブで宴が始まりました。鈴木誠元会長の大学・学員会情報は司法試験合格発表について中大は法科大学院別合格者数では４位、合格率だと10位と見方によって複雑である由、水津正臣Lから補足説明がありました。
又大越Lから箱根駅伝予選の応援方依頼と８位くらいで予選突破の予想がありました。予選通ると良いですね！！
井原幹事長理事会報告、石村博義L、大久保英彦Lテールツイスター発表、増渕秀一L、出席率発表、岡田孝子Ｌ会計ドネーション発表（140,000円）。声高らかに校歌「草のみどり」を熱唱、私L境の閉会のゴングで楽しい例会は御開きとなりました。
【Ｌ境 捷彦・記】
2017年10月22日（日） 第26回ホームカミングデー 於 中央大学 多摩キャンパス
台風の余波で降りしきる雨の中で開催されました。例年のテント施設は中止となり、全て屋内に変更。当クラブもお茶接待は中止、PR活動も細々でした。第一部式典の後、第二部は例年と違う企画の白門音楽祭、管弦楽部・こだま会・応援団リーダー部の歌と演奏で素晴らしかったです。今年の目玉である稀代のクリエーター秋元康氏講演会は超満員の盛況でした。抽選会が終わり、三々五々家路につきました。白門LCは荒天にも関わらず総勢22名の参加でした。
【Ｌ境 捷彦・記】
2017年10月20日（金）・21日（土） ５大学ＬＣ親睦旅行例会 於 エクシブ山中湖
今年の幹事クラブは法政LCで、例会当日は富士国際ゴルフ倶楽部のゴルフコンペで始まりました。当日の朝は雨模様でしたが、ティアップする頃には雨も上がり快適な一日でした。三菱系のゴルフ場で手入れも良く、素晴らしいコースです。
白門LCからは前泊組の岩瀬L、茂岡L、境L、当日駆けつけた井原L、増渕Lの５人参加。岩瀬L３位入賞、境L10位、増渕LBBの成績で、岩瀬L、重岡Lは堂々のドラコン賞ゲット、増渕Lはニアピン賞ゲット、ピン1メートル下りのライン惜しくもバーディーならず！
例会会場はXIV山中湖。素晴らしいリゾート施設で、晴れていれば部屋の窓一面富士山が望見！ 一日王侯気分を味わいました。
芸者を揚げての宴会ではなく、ドレスコードもあり、ルッチコーレ（本館地下2階コンベンションホール富士の間）のイタリア料理を大変美味しく頂きました。
懇親会では、各クラブから2名の喉自慢が参加のカラオケ大会で流石素晴らしい歌声が響き渡りましたが、優勝は澄み切った歌声で「ありがとう…感謝」を熱唱！ 白門LC岩瀬Lでした。茂岡Lも「大空と大地の中で」を熱唱、選には洩れましたが、グッドでした。
2次会は全員参加で盛大に行われました。尚、例会参加はゴルフ組のほか、星野L、田尻L、大越L、伊東Lでした。部屋風呂も立派でしたが、翌日早朝入った露天風呂も紅葉に囲まれ素晴らしいの一言でした。参加者は桜門LC5名、セントポールLC5名、駿河台LC10名、法政LC14名、白門LC9名合計43名でした。
【Ｌ境 捷彦・記】
2017年10月24日（火） 第23回ゴルフ会報告
快晴無風汗ばむ陽気の中、鈴木Ｌホームコース名門桜ヶ丘CCにて開催しました。中山終身名誉会長にも駆けつけて頂き、和気藹々の内に朝８時スタート。午後２時にはパーティー開始と極めて順調な一日でした。
優勝は紅一点の福島麻理Ｌ。グロス87でベストグロスもゲット、BG常連の廣澤Ｌ89を２回打上回りました。
同組の白門男子は久保Ｌ、境Ｌ同じティーマークからショットしましたが14ホール全て福島Ｌにかなり置き去りになり涙！涙！の一日でした。
前半は３バーディー41、後半はアイアンが少し乱れ46でした。福島Ｌに引っ張られ、久保Ｌ２位、境Ｌ３位でした。鈴木Ｌはゴルフ歴50年でクラブを置きますが、廣澤競技委員長の慰留もあり、気力充実の際は参加の含みも残されました。お待ちしています。
【Ｌ境 捷彦・記】
