2014年12月吉日
東京白門ライオンズクラブ会員 各位
東京白門ライオンズクラブ
会 長 水 津 正 臣L
報告者 同 上
歳忘れホームパーティー
12月6日(土)12時から恒例の歳忘れホームパーティーが行われました。この日は少し寒かったですが、真っ青の空で大変気持ちのよい日和でした。参加者は、初めて100名を超す大台でした。多くの方が参加して下さると主催者側としても喜びに包まれます。ご夫人一緒の方が10名を超え、お子様の数も20名を超えました。まさに家族が楽しむホームパーティーとなりました。
ご来賓には、中央大学の総長・学長の酒井正三郎先生、学員会会長の久野修二氏、他クラブからも10名近い会員及び会員の家族の方々が出席して下さいました。深沢武久理事長は、よんどころないお仕事が入ったため欠席でしたが祝電を頂きました。大物の大学関係者がわが白門ライオンズクラブに思いを寄せていただいていることは、クラブとしての誇りでもあります。
アトラクションとしては、会員でもある藤間流の藤間浩菊(宮寺陽子L)氏が神楽面をつけて日本舞踊を披露してくれましたし、中央大学出身の元原信夫とシープ&フラッツの一員でもあった唐木洋介氏(39 年卒)を中心とするジャズバンドが、昔懐かしい多くの名曲を演奏してくれました。
小学生以下のお客さんには、サンタクロースがプレゼントをあげていました。例年、サンタクロースは、中山名誉会長にやっていただくのでしたが、世代交代だということで河野Lが急きょサンタさんになりました。体形的にサンタさんが似合うのは、中山会長以上にふさわしい人は当会にはいないので、河野Lも大変だったと思いますが、来年からも頑張って下さい。それからオークション、くじ引きと休む間もない位、つぎからつぎへと進んでいき、またたく間に予定の3時半を過ぎてしまいました。
いろいろご不満な点もあったでしょうし、進行に不手際もありましたが、歳忘れということでご容赦下さい。とにかく裏方の頑張りは筆舌に尽くし難いものがあり、お名前を出しませんが感謝の念で一杯です。
また、岡田L他が、雰囲気を盛り上げるため獅子奮迅の働きをして下さったことは会員の皆様の目にとまったことと思います。本当にありがとうございました。私たちの家族もとても楽しかったと喜んで帰りました。もっと詳しいことは、企画委員長である竹内敬雄Lのレポートをお読み頂ければと思いますが、年内に間に合わず、1月例会だよりに同封いたします。
セントポール・クリスマスパーティー
12月10日セントポールライオンズのクリスマスパーティーが池袋のメトロポリタンでありました。私と星野元会長が出席しました。約40名位の参加でしたが、他の4大学のライオンズから会長はじめ数名の方が出席されていました。
私は当初、別の予定が入っていたので迷っていたのですが、星野L が出席して下さるということで私も出席することにしました。二人で出席できたので、他の大学への面目もたちホットしました。やはり、他の大学の例会や催しものに出席することはよいなと思いました。
これからは、若い人達に出席してもらおうと思っています。詳しくは、星野L のレポートを同封いたしますのでお読み下さい。
第 2 例 会
12月17日第2例会が行われました。当初私の誤解で、12月は歳忘れホームパーティーが終わったら例会はないものと思い、第2例会なしと会員名簿の行事欄にも第2例会は記載しませんでした。それにもかかわらず、約30名位の方々がご出席してくれました。サンミさんにも突然の変更で部屋のやり繰りでご苦労をおかけしてしまいました。
当日は、入会希望者が2名も参加して頂きました。お一人は陳軼凡(チンイーファン)さんで、中国法を分野とする外国法事務弁護士で、もうお一人は木村実牙男(ミゲオ)さんで、元箱根駅伝の選手で箱根路を走ったスポーツマンです。
私の叙勲の祝も鈴木元会長が音頭をとってやって頂き恐縮至極です。会からは、記念品として叙勲の際に頂いた賞状と記念章を入れる額を頂きました。これからも、この会から叙勲者がたくさんでると思いますので楽しみです。
メンバースピーチは、竹村悦子L でした。
お父様は、仏蘭西文学の大家であり、ご家族が皆知識人というお家で、竹村L の知性の根源がわかったように思いました。詳しくは同封の竹村Lの原稿をお読み下さい。私は、竹村L のお父様が訳された名著『三銃士』をホームパーティーで購入しました。正月の楽しみです。
ご 連 絡
来年3月のお花見例会ですが、予定していた3月28日が大学の評議員会の為、翌日の3月29日(日)となりました。ご家族の方も楽しめる企画にしますので、是非予定表に入れておいて下さい。
箱根駅伝を応援しましょう! 私は箱根小湧園で応援します。