クオータリー25号(例会だより2022年1月号〜4月号)はこちら

2022年4月20日(水)
4月第二例会 於 銀座東武ホテル(芙蓉の間)

4月第二例会 於 銀座東武ホテル(芙蓉の間)

他にも来賓として国際理事候補の村木秀之元ガバナー、本杉達哉L(数寄屋橋LC 会長)、入会希望の赤池三男様が参加

写真左から、「4月19日に行われた白門ライオンズクラブ併催の4リジョンゴルフの表彰式」「優勝は茂岡L」「大里堅L(渋谷LC)が来賓として参加」

2022年4月30日(土)
第27回 中央大学校歌を唄う会 於 シーボニアメンズクラブ

第27回 中央大学校歌を唄う会 於 シーボニアメンズクラブ

 中央大学校歌を唄う会は、これまで鈴木L邸で行われていましたが、密にならないようにするためにシーボニアメンズクラブ(例会会場)にて2年ぶりに開催されました。

 第一部は鈴木Lの進行、中央大学常任理事の大貫裕之先生より大学の近況報告がありました。この4月からリモートではなく通常授業開始で、校内が大変活気に溢れていると話されました。

 引き続き、元理工学部部長であり野球部部長の樫山和男先生より野球部の現状を含めたご挨拶があり、また名誉教授の井上彰Lのご紹介がございました。そして榎Lが「校歌を唄う会」の今日までの歩みを話され、鈴木Lご夫妻への感動の花束贈呈がありました。

 その後福原Lからも大学に関わるお話があり、中山終身名誉会長の乾杯で宴が始まりました。なお、本日のお客様および大里L(渋谷ライオンズクラブ元会長)、シーボニアメンズクラブの田邊社長のご紹介、そして宮崎様・赤池様のライオンズ入会のご報告がありました。

 第二部はL大越の進行で、楽しい歌と演奏! 美味しい食事と飲み物に舌鼓を打ちながら、中大スイング・クリスタル・オーケストラOBバンドによる演奏。そしてジャズシンガーの西村協様、シーボニア田邊社長、ソプラノ歌手であり東京白門ライオンズクラブの歌の作曲者の平岩佐和子様、シャンソン歌手の黒川泰子様の歌唱がありました。そしてミズ, アジアンビューティー初代グランプリの秩父さくら様の日本舞踊、ヴァイオリニストの吉田のり子様による演奏と、多くのゲストによるパフォーマンスで大いに盛り上がりました。v

 第三部は河野会長による司会で鈴木Lとのトークによりさらに大盛り上がり! 恒例である応援歌と校歌斉唱はスイングバンドをバックに櫻井Lのリードによりエールで締めました。そして水津Lによる次回の開催も楽しい会になることを期待して締めくくりました。

 その後SCのカラオケタイムで福原Lの「つぐない」、樫山先生の「いとしい日々」、中山終身名誉会長の「モナ・リザ」「ツーヤング」の歌声でお開きとなりました。

 第27回校歌を唄う会は参加者57 名と多くの出席者で次回を楽しみにしながら閉幕となりました。

【L大越 武雄・記】

写真左上から、「第一部司会・鈴木誠終身理事長」「シーボニア・田邊社長」「福原紀彦L(前学長)」「樫山和男様(前理工学部長)」「大貫裕之様(常任理事)」「大里堅L(渋谷LC)」

第27回 中央大学「校歌を唄う会」これまでの歩み

第27回 中央大学校歌を唄う会 於 シーボニアメンズクラブ

“年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず”
 劉廷芝(リュウテイショウ)(七言古詩)彼の唐の詩人が詠いました。

 ご存知の通り我がクラブは18 年前の桜の頃、中山名誉会長、鈴木理事長、星野L等、36 人で結成されました。その内今も14名のチャーターメンバーが在籍しています。

 結成から4年間は中山会長、私榎幹事長の連投でした。そして5年目の節目に鈴木会長が登板しました。
 私の記憶では、その時から「校歌を唄う会」と銘打ってこの会が始まったと思います。そうしますと足掛け13年。その中で26回ということは、なんと1年に2回、鈴木邸でお世話になったことになります。鈴木理事長ご夫妻、永い間本当にありがとうございました。

 皆さん!! 拍手を以ってお礼をしたいと思います。

L榎 秀郎

その後、サプライズで中山会長と福原夫人よりご夫妻に花束の贈呈が行われました。

  • 第27回 中央大学校歌を唄う会 於 シーボニアメンズクラブ
  • 第27回 中央大学校歌を唄う会 於 シーボニアメンズクラブ

黒川泰子様(左)、平岩佐和子様(右)

  • 第27回 中央大学校歌を唄う会 於 シーボニアメンズクラブ
  • 第27回 中央大学校歌を唄う会 於 シーボニアメンズクラブ

秩父さくら様と吉田のり子様(バイオリン)

  • 第27回 中央大学校歌を唄う会 於 シーボニアメンズクラブ
  • 第27回 中央大学校歌を唄う会 於 シーボニアメンズクラブ

櫻井俊宏L(元応援団助監督・弁護士)