クオータリー18号(例会だより7、8、9月号)はこちら

2019年9月4日(水)
第一例会報告 於 銀座東武ホテル(芙蓉)

2019年9月第一例会報告

 9月度第一例会が銀座東武ホテルにて行われました。当初はメンバーアンケートを実施するはずでしたが、ライオンズクラブについて理解度を高めてから改めて実施することになりました。

 今回ビジターで、田無LC の増田正明L と、同クラブの一瀬晴雄L が出席されました。増田L は次期ガバナー候補者で、榎L にぜひ白門ライオンズに訪問したいとお願いしていた方で、願いが叶い喜んでおりました。一瀬L は中央大学の法学部出身の方でしたので、是非うちのクラブの賛助会員になっていただけると嬉しいと思いました。

 今年度の330-A 地区のキャビネット役員として、大久保L、茂岡L とL 増渕に委嘱状が届きました。お誕生会は8 月16 日生まれの水津L と、8 月25 日生まれの河野L。1 か月遅れですがお祝いすることができました。おめでとうございます。

 メンバースピーチは「ライオンズクラブの基礎知識」ということで、鈴木元会長、榎元会長、星野元会長が講師となり、執り行われました。当クラブは山浦ガバナー期に新宿LC にいた榎L が、山浦ガバナーに大学のライオンズクラブを是非作ってほしいとの依頼を受け、新宿LC の子クラブとして生まれたことや、設立にあたりチャーターメンバー(設立当初の仲間)の数々のご苦労があったことを学びました。

 ライオンズクラブは地域に貢献するのですが、当白門ライオンズクラブは中央大学を地域とするライオンズクラブであり、中央大学に貢献するライオンズクラブであるということなどを、資料とともに理解しました。

 大学・学員会情報では、横井 L、松田 L、星野元会長から発表がありました。法科といえば中央大学であり、法科の早稲田や法科の京大などはない。法学部は都心回帰に熱心であり、1年生は後楽園キャンパス、2年以降は茗荷谷キャンパスに移る予定。ほかの学部はあまり都心回帰に熱心ではなく、商学部などは明治大学の方が人気が出ているので、商学部も都心に移せば優秀な学生が集まり、試験も合格率が高くなるのではないかとのことです。都心回帰楽しみですね。今回の例会も盛会にて終了することができました。

【L 増渕 秀一・記】

2019年9月28日(土)
中央大学国際経営学部秋入学式 於 中央大学

2019年9月中央大学国際経営学部秋入学式

 9月28日(土)、中央大学国際経営学部秋入学式が開催されました。

 福原学長から隣席並びに挨拶依頼があり、我がクラブから伊東敏会長が出席しました。入学した13 名の国籍は中国、韓国、スウェーデン、スペインです。ウェルカムパーティーでは伊東会長が大変流暢な英語でスピーチされました。大学外部団体の隣席はライオンズクラブのみだったそうです。

【L 境 捷彦・記】

2019年9月29日(日)
第28回中央大学ホームカミングデー「中央大学の夕べ」に参加して
於 東京ドームホテル「天空」

2019年9月第28回中央大学ホームカミングデー「中央大学の夕べ」に参加して

 東京ドームホテル「天空」にて17時30分~ 19時30分、2時間にわたり開催。小池百合子東京都知事挨拶で開演、法学部都心展開、新学部設置、課長職以上は中央大学OB が最も多いなど、本
学を持ち上げるタイムリーな挨拶をされました。

 その後大村理事長、酒井総長、福原学長、久野学員会会長、乾杯の発声は深澤元理事長と続き、乾杯のビールが飲めたのは18時20分頃でした。ウェルカムドリンクはジュースとウーロン茶の健康的な飲み物でした。その後親子3代表彰がありましたが、注目度のない、親子3代の方々には少々寂しい式でした。

 次に重松監督率いるバンド演奏に、小山国分寺支部会長の東京音頭、宮寺陽子L率いる美女軍の踊りと歌声に酔いしれ、圧巻はいつもながら一番燃え上がる応援団演武でした。

 抽選会は質素に燃え上がる間も無く終わり、大木田守実行委員長の閉会の辞で幕を閉じました。

(参加費6000円也)

【L 境 捷彦・記】

2019年9月30日(月)
ライオンズクラブ国際協会330-A地区 2019〜2020年度ガバナー公式訪問
於 東武ホテルレバント錦糸町

2019年9月ライオンズクラブ国際協会330-A地区 2019〜2020年度ガバナー公式訪問

 伊賀保夫ガバナーを迎え、東武ホテルレバント錦糸町にて18時より160余名のメンバーが集い開催されました。白門LCは伊東会長・石村幹事長・根岸会計の3 役を始め13 名参加、長いセレモニーの後19時半に第二部懇親会になり、20 時半に「また会う日まで」を歌い散会となりました。キャビネット委員増渕秀一Lが終始会場で活躍していました。伊賀ガバナーズ・テーマは昭和、平成から令和の時代に「襷をつなぐ」です。

【L 境 捷彦・記】