例会だより12月 pdfはこちら

2016年12月7日( 水 )第一例会 於 銀座東武ホテル 芙蓉の間

 珍しいネクタイ姿の水津正臣元会長の開会のゴングと、「有意義なお話は廣澤洋二会長が長々とお話するので・・・」とのコメントで和やかな雰囲気で始まりました。

 廣澤洋二会長挨拶は水津正臣Lのコメントを受け、とても短いご挨拶でした。「会場に来るさい、東武東上線に乗りますと、中学女子学生2人が素敵な笑顔で席を譲ってくれました」。2人の笑顔と素晴らしい仕草に心を洗われたとの事でした。

 今日は桜門LC池田和司Lご紹介の世田谷LC進藤義夫L、須藤陽子Lのお2人と程塚良男L紹介入会希望の桜井俊宏さんです。進藤義夫Lのご挨拶、2008年7月に世田谷LC入会爾来、例会訪問を毎年50回程、延べで150クラブ300回程されているそうです。ゾーンチェアパーソン、キャビネット役員など要職を歴任、ライオンズマンの鏡ですね。来年度第二副地区ガバナーに立候補されるそうです。須藤陽子Lは世田谷LCのマドンナで、お兄さんが中央大学卒のご縁で来会されました。お2人とも爽やかな笑顔でした。

 今日の例会は城東LC会長の木島庄市支援会員が出席され、挨拶されました。来年のガバナー選挙管理委員長です。城東LC例会日が全く同じ為、中々例会出席がかなわず、最初で最後の挨拶と言われ、2月開催の45周年CN参加のお礼を述べられました。木島Lは若いころはボウリング全日本チャンピオン、今ゴルフはシングルプレイヤーです。ライオンズ歴は50年で、ライオンズの先達です。
 お誕生会は岩瀬順郊元会長、榎秀郎元会長、中西美子第二副会長、福島麻理L。皆さんとても嬉しそうでした。例会度の入会式は井原俊二Lスポンサー山内直元さん。井原Lボーイスカウト同好会の先輩で、ボーイスカウト一筋50年、日本ボーイスカウト連盟理事、日本ボーイスカウト東京連盟理事長の要職にある方です。又頼もしいL仲間が増えましたね。入会希望の桜井俊宏さんは応援団出身の辣腕弁護士で、今日エールをやって頂きましたが、5大学№1で銀座東武ホテルに素晴らしい気合いの入った声が響き渡りました。心から入会をお待ちしています。
 大学・学員会情報は鈴木誠元会長。今回はスポーツ関係満載でした。バレーボール部全日本大学選手権3連覇、相撲・全日本選手権では矢後太規選手が初Vと御目出度い報告でした。相撲は岩瀬順郊元会長から、バレーは伊藤尚Lから解説がありました。伊藤Lはバレー部を強くする会副会長で、奥様が中大バレー部OBです。松永監督の熱意で中大に入った石川選手は、今イタリアセリエAに武者修行中ですが、石川選手を育てることにより、全国から石川2世、3世が中大に入るよう松永監督は頑張っています。水泳、野球、陸上の様な特別指定された支援が無いバレー部への応援をお願いしますと結ばれました。

 テールツイスターの時間は榎秀郎L、小平康代副テールで今日も沢山のドネーション発表がありました。大越武雄L出席率発表78%・木村具成Lドネーション発表12万8,000円でした。

 閉会のゴングは中西美子第二副会長から風邪を引かれないようにと、又並み居るホテルの中で銀座東武ホテルの料理が№1という評価だそうです。是非毎回例会にご出席くださいと結ばれました。前半は井原俊二L、後半は増渕秀一Lのテーマーで例会は滞りなく幕を閉じました。

【L境 捷彦・記】

2016年12月18日( 日 ) 歳忘れホームパーティ/第20回中央大学校歌を唄う会 於 東武銀座ホテル 龍田の間

♠ 白門ライオンズのパーティ、二度目の参加
 12月18日に開催された、白門ライオンズクラブの“歳忘れホームパーティ/第20回中央大学校歌を唄う会”に、納涼例会と同じく菊地と野崎が、取材で参加させていただきました。 
 今年の締めくくりの催しとあって、参加者やゲストの人数も多く、また内容も盛りだくさんの立派なパーティでした。

♣ 歳忘れホームパーティ例会
 第一副会長、田口Lの開会のゴングで“歳忘れホームパーティ例会”がスタートしました。
 恒例の白門ライオンズの歌は、作曲者である声楽家の平岩佐和子様の指揮で歌われました。
 廣澤会長のご挨拶に続いて中央大学支援金の贈呈が行われ、贈呈を受けた陸上部部長の野村修也様、野球部部長の福原紀彦L、水泳部部長の酒井正三郎Lからそれぞれ一言コメントがありました。一言といっても、一言では語り切れない思いをそれぞれお持ちであることがぞんぶんに伝わりました。
 ご来賓の紹介は中西Lから代役を直々に指名された榎Lが務められ(仲良しな良いご関係ですね!)、ご来賓の中から330A元ガバナーの石井征二L(八王子陵東LC)・中央大学理事の根岸清一様(港白門会支部長)がご挨拶をされました。 

♥ 鈴木誠Lのご挨拶と中山終身名誉会長のウィ・サーブで
  歓談タイム〜唄う会のスタート!

 厳粛なムードでの例会進行が終わり、 袴姿でご登場の“第20回中央大学校歌を歌う会”実行委員長鈴木誠Lのご挨拶で会場は和み、ホームパーティらしいムードに。中山終身名誉会長のウィ・サーブで楽しい歓談タイムに入りました。
 会場の装飾や音楽に、お洒落をしたライオンさんたちとそのご家族、ゲストの方々の笑顔、また華やかなお料理で、会場内はクリスマスの雰囲気に包まれていました。
 一通りの歓談・食事の時間を過ごすと、ジャズヴォーカリストの西村協様のステージが始まりました。生ブラスバンド(中央大学スィングクリスタルオーケストラOBの皆様)に本場ニューヨークでも活動されているというジャズメン西村様のパフォーマンスは魅力的で、客席は手拍子で盛り上がり、踊っている方もいらっしゃいました!
 次に平岩佐和子様が、クリスマスらしい優しい温かいお歌を聴かせてくださいました。子供たちも一緒になって元気一杯歌っていたのが、可愛くて癒されました。
 続いて中山終身名誉会長をはじめ、特別出演のライオンの方々がお歌を披露。女性陣による歌に合わせての踊りがまた華やかでしたね。
 音楽の時間の次には増渕L扮するサンタさんのご登場。子どもたちにプレゼントが配られました。
 オークションではみなさんの威勢の良い入札の申し出を、かっこいいなーと思いながら見ていました。中山終身名誉会長の生命力に満ちた絵は、圧巻でしたね。落札した鈴木元会長も男前でした!
 その後のお楽しみ抽選会では、歴代会長がくじを引いて、豪華な賞品が次々と当選者の手にわたっていったのでした。

♦ 今回もありがとうございました
 たくさんの楽しい催しはひとつずつ終わり、パーティも終盤となりました。
 応援歌は元応援団の櫻井俊宏さんのかけ声で歌われましたが、全身全霊での応援は直接胸に響くようで、こちらまでエールをいただいたような気持ちになりました。 
 最後に特別会員小山Lを先頭に、中央大学校歌が歌われ、大会事務局長伊東Lのゴングで、ホームパーティは終了しました。
 本当に盛りだくさんのパーティでしたね。この度も楽しい会に出席させていただきありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。         

 【L中川代理 菊地・野崎】