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2016年5月6日(金) 第一例会 於銀座東武ホテル 芙蓉の間

 5月6日(金)の第一例会は、銀座東武ホテル芙蓉の間で開催され(総勢26名)、第一副会長の広澤Lの開会のゴングで始まりました。
 境会長のご挨拶は、「連休の狭間でもあり、皆さんがご出席されるかどうかとのご心配もありましたが、いつもより大勢のご出席でした。今日を含めてあと4回になりましたので、楽しんで頂くようにお祈りしています」というお話でした。
 お誕生日会のご出席者は百足Lと広澤Lのお二人でした。おめでとうございます。
 ウィ・サーブは、水津前会長が4月第二例会にご出席された中大法曹会幹事長の山崎様からのお手紙を朗読されて、ご発声となりました。
 その後はメンバースピーチが久しぶりに行われ、小堀靖弘Lがお話されました。「平成13年法学部卒業、昭和53年生まれ。福井県若狭町(人口一万人位)出身で、小堀という名前は珍しいですが、百件くらいあります」との事。お父様も中大理工学部卒業で、ご子息様も中央大学に入学すると親子三代続くので、目指してみようと思っているそうです。「弁護士を目指したキッカケは、バブル崩壊後の就職氷河期で就職は難しかった事。手に職を付けた方が良いと思い、司法試験を受験しました。仕事はカード会社の顧問が多く、消費者取引を中心にやっています」との事でした。また、お仕事の他に別の活動もしていらっしゃいます。「若狭町が大好きなので、去年くらいから世話人となり、親睦会、交流会の開催や、広報誌の発行etc.幅広い活動を行っています」。若狭町は、梅の生産が日本海側で一番。日本全体では、紀州が一番で二番目が若狭町。梅酒がとても美味しいとの事で、東京にも福井県ゆかりのお店があるので、そこに梅酒を置いてもらっているそうです。
 小堀Lは本当に若狭町が大好きで、郷土愛に溢れたお話が満載でした。
 大学・学員会情報は、元会長の鈴木Lの「今日は楽しい報告があります」から始まり、大越Lにバトンタッチされました。
 4月29日にアイスホッケーの試合が東伏見アイスアリーナで行われました。境会長、岩瀬L、小山L、平山Lが応援に駆けつけ、そこに36名の応援団も来ました。「明治大学を圧倒して優勝出来たのは、程塚Lのお力のお陰です。36連勝です」との発表があり、会場はとても盛り上がりました。
 もう1つの話題は、5月4日の朝日新聞に、中央大学高校が野球で初Vを飾った事、非常に嬉しい話題でした。
 また、6月1日からの学員会の役員として、水津前会長が副会長に決定しました。過去には、鈴木元会長、中西Lが副会長の職を勤められたそうです。東京白門ライオンズから3人の方が学員会の役員会を勤めるのはとても凄い事です。
 理事会報告は、田口幹事長より行いました。正会員規定は継続審議となり、熊本大震災の支援金は、白門LCからは、1人1,000円×36名=36,000円をキャビネットに振り込みます。
 会員増強の件は、石黒敏子様が正会員をご希望されているので、次回の例会に内定者としてご出席されるとの事です。
 広澤Lご紹介の飯守猛様が次回例会にご出席
 山崎司平様、銀座LC所属
 木島正一様、城東LC所属
 テールツイスターの時間に大越Lから、アイスホッケーが優勝したので大学のタオルを配りますとの事で、出席者全員がタオルを頂きました。
 出席率の発表は、程塚Lより「26名、84%です」との事でした。ゴールデンウィークの谷間でしたが、出席率は高かったです。最後に第二副会長の松田Lより、「今日は、アイスホッケー部の話題で楽しませて頂きました。これからも明るい話題が続くと嬉しいです」と、閉会のゴングが鳴らされました。とても楽しい例会でした。

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【L小平 康代・記】

2016年5月10日(火) 第20回白門ゴルフ大会

 5月10日(火)鷹乃台カントリークラブにて20回目のゴルフ大会が開催されました。
故井上誠一先生設計屈指の名門コースで石村Lにご尽力して頂きスタートを取ってもらいました。5月連休明けの火曜日とゆう事で参加者が若干少なく残念でしたが、コース到着時の霧雨が嘘のように上がり昼には晴れ間も見えた最高のコンデションでした。星野元会長がパープレー!!で回り雌伏12年念願の初優勝で中山終身名誉会長杯をゲットしました。
 優勝の常連安藤Lは多忙中参加有難う!後半乱れたもののニアピン2個、一つはあわやホールインワンのショット流石ですね。程塚Lはスコアにもめげず何時もご参加感謝・感謝です。セントアンドリュースでのゴルフ合宿の成果で陳Lは見事3位入賞。ベストグロス常連の廣澤Lは講評で雨上がりはバンカーとラフは禁物と言われていましたが、まさにL境はスタートホールで左ラフから刻みバンカーへ以後マイホールバンカーとラフに苦闘さんざんでした。次回は鈴木元会長の優勝の番ですね。祈る御健闘!!

【L境 捷彦・記】

2016年5月15日(日) 第19回中央大学校歌を唄う会

皆で仲良く集合写真

 年に2回のお楽しみ、中央大学校歌を唄う会が鈴木誠L邸にて開催されました。当日は快晴で、非常に気持ちの良い日曜日となりました。
 鈴木誠Lのご挨拶のあと、中山名誉会長のご発声で食事会が午後1時から開始されました。皆、美味しいお食事に舌鼓を打ちました。家の中だけでなく、ベランダの気持ち良い空間でも舌鼓を連打するのでした。お弁当もお肉もお酒(特にワイン)も、本当に舌を鳴らしました。
 そして、午後3時からは主に喉を鳴らすほう、校歌を唄う会の始まりです。応援歌を程塚Lのリードで思い切り歌いました。
さらに、豪華アーティストによる夢の競演もあります。平岩佐和子さんによる歌のパフォーマンス、中島えりなさんによるピアノ演奏、我らが藤間浩菊、さくらによる日本舞踊、橘えみさんによるギター演奏しながらの歌のパフォーマンス。どれも聴き応えのある、そして見応えのある演奏でした。
 そのあとはお楽しみのカラオケタイムです。福原紀彦名誉会員や中山終身名誉会長はもちろん、皆の元気よい歌唱をお聴きできました。
 そして最後に中央大学校歌を元気よく歌唱し、充実の第19回中央大学校歌を唄う会は散会するのでした。鈴木Lありがとうございます。皆様ありがとうございます。
 スタッフも含め総勢38名の楽しい会となりました。

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【L竹内 敬雄・記】

2016年5月18日(水) 第二例会 於銀座東武ホテル 龍田の間

 銀座東武ホテル(龍田の間)にて、18時より、5月度の第二例会が行われました。
 入会希望者の飯守猛様のご紹介ののち、境会長から、星野鉱紀Lが優勝された白門ゴルフ会のご報告、鈴木誠Lのご自宅で開催された校歌を唄う会のご報告などがありました。
 その後、中山正暉終身名誉会長から、今回もたいへん興味深いお楽しみ講和がありました。中山先生のお話は、中山先生が宮澤喜一首相に核軍縮のための国際機関を広島に誘致するよう問われた事から始まり、さまざまな時代のさまざまな方々との思い出に及びました。また中山先生は、般若心経を赤い用紙に金墨で写経して持参され、ご寄付いただきました。
 水津前会長のウィ・サーブの後、木村実牙男Lからメンバースピーチがありました。木村Lは、子供時代には苦労されましたが、東京オリンピックでの円谷選手とヒートリー選手の激闘やアベベ選手の走りに魅了され、小学校の先生から陸上競技の指導を受けるようになって陸上競技に夢中になったとのことです。そして、中学時は千葉県大会や全国大会で活躍し、高校時代には関東大会では個人で800m、1,500m、1,500m障害物の3冠を達成。インターハイでも活躍され、個人の1,500m障害物での優勝と母校の団体優勝に輝きました。中央大学に進んでからは陸上競技部の主将を務め、駅伝でも活躍された思い出を語られました。
また、社会人になった後は、独立して事業を始め、超高圧水を活用した工法によりアスベストの除去などに寄与されたそうです。最後は「皆さんに幸運を呼ぶ仕事人になりたい」との抱負で締めくくられました。真面目で飾らないお人柄があふれた、聞いていて大変心地よいスピーチでした。
 鈴木誠Lからは私大の出願者数についてのご報告を受け、田口幹事長からは理事会報告、特に会員規定についての検討状況のご説明がありました。
その後、中山先生の書かれた般若心経の写経3幅のオークションをしましたが、手にされた3人の方々は、みなさんこれは素晴らしいと感慨深げでした。
 いつもながらに楽しい例会は、あっという間に時間が過ぎ、閉会のゴングに至りました。

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【L伊東 尚・記】